ましろ blog

~自己完結型ADHD人間の生態と備忘録~

遠回しに「それ友達じゃない」と言われた気がした。

カウンセリングで、相手からの束縛が日に日に強くなってる事を相談した。

朝早くから出かけて会って、最終の電車で家に帰ると「 もう着いた頃だと思って」と電話が入る。拘束されてる気分。私はずっと、相手は寂しがり屋を拗らせてて、一緒にいないと不安になって文句言ってきたりするのかと思っていたのだけど、

カウンセラーからは「 その相手の人に会った事もないから確信持っては言えないけど、友達だから離れてても大丈夫だよ、っていう話を相手は求めてないと思う。」と言われた。相手はただただ、目の前に、誰かが実際に座っていてくれないことに不満を持っているんじゃないかと。「 だから、何で今ここにいないの? 」って思ってるんじゃないのか、と。

わあ、それ友達じゃないや。

私が「今日具合悪いから帰るわ」って言ったそばから「 マジで!?俺暇になるじゃん」っつって遊ぶ相手探して電話しまくる。私の具合は心配じゃないらしい。

時には彼女よりも優先されてた私だけど、どこまでも本気で

ただ一緒にいたら楽だから

ってだけで、別に大事とか尊敬とかされてないんじゃないのかな?と思い始めた。

うん、それ友達じゃないや・・・。

カウンセラーにはしきりに「 それでも、いい所もあるからお付き合いは続けていきたいと思ってるのよね?」と聞いてきた。

これ確定か。友達じゃないか。大事にされてないな。うん。なんか知ってた。

知ってて、引きこもりから脱した恩返しのつもりでいたんだけど。

だから相手には何も期待してないからいいの、って思ってたんだけど。

もういいかなあ。恩返し終了でいいかなあ。