ましろ blog

~自己完結型ADHD人間の生態と備忘録~

今回はなさそう/セクハラ発言に戸惑う/コミュニケーション難しすぎ。

支援者さんに合同面接会の相談をしに行ってきた。

支援者側には簡略だけど求人内容が届いてるらしく、大体の求人内容がわかった。

よかったーやっぱり当たってみるもんだな。そして、分かったところで改めて「今回は私にマッチした求人はなさそうだな」と思った。これで慌てて服買いに行ったりしないで済むというものだ(未だに揃えてないというのも問題)。

今年の求人、介護職がちらほらとあった。要資格のものも。幅が広がったと取るのか、人手が無いと取るのか。精神障害がある人間に介護職かー。どうなんだろうね?と自問もしつつ。私の場合、対人は苦手なので出来ないとは思うが。

 

今のバイト先も3ヶ月が過ぎ、仕事も安定してきた。ありがたいことに評価もしてもらえてるようだ。仲介してくれた人がこっそりと「ましろさんの仕事の時間か回数を増やして、時給も相当する額に上げたいと店長さんが話してたよ」と教えてくれた。

私はADHDで、集中を分散できない性質だ。なので、仕事中は放っておいてもらえる方がはかどったりする。同時進行の処理が苦手。ついでに雑談が苦手。休憩が苦手。

がっつり仕事して、さくっと帰る、会話は必要最低限が好ましい、その辺りは伝えてたんだけど、仕事中店長と二人だけで、かえって店長の方が気を使ってかあれこれと話しかけてくれる。

「 ごめん、それ無理だから・・・!」と笑顔で思う。

単調な作業が長引いたとき、店長は沈黙が嫌なのか、喋り続ける。私が、はあ、とか、そうなんですかー。とか、大して反応しないのに。そして、なんと、まさかの、

ド下ネタを振ってきたのだ。セクハラすぎて、手元にないのに警笛鳴らそうとしてしまったくらいに動揺した。店内に二人しかいないというのに、いやそういうの気にする人だったら言ってないか、ていうかなんて返せば!?とパニックになり、

しどろもどろ、はあ、それは困りますね、みたいなトンカチな返事をした。店長は

「 あれ~ましろさん知らないの?」と笑顔になり、なんか引っ掛けてやったみたいな事を言っていた。はあ?何このヒト・・・?引きつり笑いでその場をやり過ごしたけど、もうこの職場やだなあと思っていた。

 

支援者さんにこの話をしたら、多分店長はいつも反応が薄い私に対して

「 どうやったら心を開いてくれるだろうか?楽しく仕事してくれるだろうか?」ということを考えてるのではないか、と話していた。それで、どの会話の引き出しを開けたらいいのか探っていたのでは?と。会話のキャッチボールがしたいんじゃないか、と。

変化球すぎだろ・・・! と思った。

早々に話し合いしようと思う。私は仕事にしに行ってるだけで、そういうコミュニケーションを求めてないってことを、分かってもらえなくても改めて伝えておこうとは思う。仲良く色んな事を話し合える仲間意識みたいなの、私は持ってない。

しかし、コミュニケーションしたくて下ネタとは・・・。