ましろ blog

~自己完結型ADHD人間の生態と備忘録~

歳相応問題

眼鏡を買った。セルフレームで、ピンクブラウン。濃いミルクティーのような色だ。

パープルのアルミフレームと迷ってたけど、店員に「セルの色の方が髪色や肌なじみが良くうつりますよ」と背中を押された。まあ自分でもそうだなと思ったので良かったんだけど。ただ、買いに行く前にはアルミフレームを買おうと思っていた。カジュアル過ぎないものがいいなとも思っていた。

店内ではざっくりと「子供」「メンズ」「レディース」と分かれていて、さらに「ヤングカジュアル」「ミセス」「クラシック」と分けられていた。まあ、私の年齢ならミセスなんだけど、アルミフレームをいくつか試してみると、なんというか・・・老けて見える。私の歳じゃ「大人っぽい」とは言わない、「老けて見える」。

セルフレームはもう卒業かなあと思っていたけど、私は丸顔童顔なので違和感はない・・・ように、思う。自信ないけど。一人で見に行ったのも間違いだったように思う。こういう時に友達が近くにいたらなあと思った。

カジュアル過ぎないから職場でも大丈夫と思いますよ、と店員。そうか、着ている物にも左右されるのか。さらに迷い出したりした。結局、自分はそもそもが歳相応より若い格好してるんだということ、あとは第一印象で良かったので、セルフレームになった。

とても疲れたが、自分の「歳相応」を見直すいい機会になった。私服のチョイスはもうちょっと慎重になった方が良さそうだ・・・。