ましろ blog

~自己完結型ADHD人間の生態と備忘録~

年明けてバイトに行ったら

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まさかの苦手な美人が正式にうちの店で働くことになった

嘘でしょー!?なんか紹介されたけど話すことがなくてダンマリしてしまって、内心驚きで頭真っ白だったんだけど、気まずい空気が流れた。

新年早々・・・なにこの展開。店主はあいかわらず留守が多くて、早速二人だけにされた。まずい。変な汗が出る。話せないしどうしたらいいか分からなくなってきた。コミュ障人見知りここに極まれり。その場に居続けるのに耐えられなくてトイレに籠もった。店主が帰ってくるまでここで凌ぐしかない・・・。

情けない。いい歳こいて、ヒトが怖い。その場にいられないほどブルッてる。

なんでこんなにあの美人が怖いのだろう?っていうか違う世界の住人なんだ、美人→飲み屋のお姉さんは。店主が「すごい元気な子だよ」と言ってたけど、店中に通る声で、まんま飲み屋のお姉さんのノリで、キャッキャウフフしてる。表現は悪いが、雌の声だなって思った。もう全面に女の武器を武装してるって感じなのだ。ごめん無理。美人は悪くないけど私無理だ。トイレの中でひたすら「店主早く帰ってきて!」と思っていた。

美人が買出しに出ている間に自分の仕事を終わらせて帰ることができたけど、この時点でもう疲れてゲッソリしてた。これではこの先仕事ができない。どうしよう。どうしたものか。美人の威圧オーラをなんとか耐えられないか。