ましろ blog

~自己完結型ADHD人間の生態と備忘録~

比べる気はさらさらないが

バイト先の美人は確か飲み屋のお姉さんやってて、掛け持ち?でうちにも来てるらしい。接客のプロらしくバリバリと働いてて、店主は知り合いに「あの子は二人分働いてくれる」と言っていた。さすがだなと思う。私はたかが数時間の清掃バイトだから美人が働いてる姿を見た事ないけど、有能そうなのはよく分かる。話上手だしよく気がつくし。お店にとってプラスになるので言う事なしなんじゃないだろうか。自分と比べて凹む気はさらさらないが、私は美人に仕事を取られそうな気持ちがあると思う。甘ったれた事を言うが、自分も店の為に働いていると、そういう風に思いたい。

実際は私が急に仕事を休んでも構わなくて、代わりがきいて、時々「適当でいいよ」と言われる。手取りだって、高校生のバイトの方がずっと稼いでるのが現実で。

こういう時、自分がいてもいなくても、という気持ちにどうしてもなってしまう。不安になってしまう。障害をオープンにしても、知っているのは店主だけだし。そういう不安を打ち消そうと今必死になっている自分がいる。できることをやるしかない。