ましろ blog

~自己完結型ADHD人間の生態と備忘録~

私を箇条書きで書き出してみる

  • ADHD(注意欠如・多動性障害)という発達障害持ち
  • その中でもはた目からはぼんやりして見えているADD
  • 見た目とは逆に頭の中は超多忙で、思考に埋もれてる
  • リモコンでチャンネルをザッピングしてる感じで思いついては消えていく、追いつけない
  • 切り替わりが激しく、いくつもの事を同時に始めてどれも途中に終わったり、動き出せずに固まったりする
  •  他にも色々と症状があって、生活には困るけれど、それで生きて行けないほどじゃない
  • 私は自分がADDだと知ったのは二十五歳の時で、それまではただの怠け者、ドジでのろまな亀だと思ってた
  • 両親は特にそう思っていたから、私は健常者のきょうだいといつも比べられて責められていた。全ては自分が悪いと言われ続けていた
  •  一番辛かったのは、両親が出来の悪すぎる私の事をお互いのせいにしていた事と、憎まれすぎて、家庭の中で何かあったらまず私が疑われた事
  • 沢山酷いことを言われた。「可愛げがない」「役に立たない穀潰しだ」「お前は誰にも相手にされないから一生ひとりだ」「子供がいなければ離婚したのに」「苛められたからって学校休まれると、お母さんがお父さんに怒られるの。だから行って」
  • 十歳の時に初めて自殺を考えた
  • 十五歳の時父親が事故で(と見せかけた自殺だと思っている)亡くなった
  • 進路を変えて県外の定時制高校に行き、学費を自分で稼いで卒業した(寮生活は楽しかった)
  • 高校生時代が人生のピーク
  • 卒業→就職→仕事も人間関係も行き詰まり鬱を発症して休職→自己都合扱いで退職
  • 精神科にかかり、やっと自分がADDだと知る
  • フリーターをしながら通院、障害者手帳を取得して障害者枠で就職活動を始める
  • 障害者枠で仕事を始めても差別されること三回
  • 希死念慮が強くなり、仕事ができなくなる。任意で精神科に入院。退院して作業所に通い出す←今ココ。