ましろ blog

~自己完結型ADHD人間の生態と備忘録~

気になるけど気にしない

女性は職場に私含め三人しかいないのに、その二人は(同期と先輩)いつの間にかメールのやりとりをしてる事実にかなり焦りを感じた週末だった。焦るけど自分からは聞けない性格なのとメールで何話したらいいか分からないコミュ障とで、「自分はメール交換しても多分うまくはいかない」という結論を出した。まあ、無理だろうね。仕事の話ならできるけど、雑談できるレベルに私が達してないのだから。

同期はおしゃべり好きのようだったけど、この数日の仕事の遅れで疲労して消耗しているらしく、無口になった。上司からの問いかけにも反応がなかったりしている。私は正直ほっとしているところがある。

なんとか気持ちを立て直す

昨日の落ち込みを誰かに聞いてもらいたいときょうだい達にラインしたら、返事がなかったので「あー先走った」と思っていた。後になって「色々あるよね」「私もこんな事があって」「あーわかるわかる」と話しが弾み、明日皆でお茶しようってことになった。それで今日きょうだい達とお茶してきた。「思い過ごしよ」と言われるとばかり思っていたのが、「メール私も聞けない」「仕事は誰かが見てくれてるからね」と思いのほか共感してもらえて意外だった。私と違ってきょうだいは健常者で、二人ともよく喋る。私は話ををふんふんと聞きながら「うまくやってるもんだとばかり思っていたのに」と思っていた。きょうだいも苦労してるらしい。その苦労が、かけ離れたレベルでもなかった事にもちょっと驚いた。以前友人から「ましろさんは『話しかけないでオーラ』があるからなあ」と言われたことがあって、やっぱり今も、そんな風に見えてたりするんだろうかと考えた。近いうちに歓送迎会があるので、そこで色々頑張って話してみようと思う。

友達と電話で話しもした。過食に走るところを踏みとどまれた。いつもはラインで、電話は私が苦手だからと断っていた。昨日は声を聞けたときに、体が強張っているのがほぐれていった。ちゃんと会話できるかな?私変なこと言わないかな?って心配が先にあったけど、話せて良かった。

話しかけるのはいつも勇気が要るけど、思えば拒否されたことなんてほとんどなかったじゃないか、案外人は聞いてくれるものだ、と思えば、職場でも気後れせずに話せるようになるかも・・・?

人のこと言ってる場合じゃなかった。ほんとに順調なの・・・?

昨日まで余裕しゃくしゃくで仕事してたのが、今日になって引っくり返った。おいおい、私の自信よどこにいったの?

仕事で失敗した訳ではなくて、同期のBさんがいつの間にか先輩とメール交換しているのを知って、ショックを受けた。こんな事で?そう、こんな事で。私はすっかり揺らいでしまった。まだ勤務三日目だというのに、どういう流れでメール交換になったんだろう?私だけ昨日休みだったから、その時に?私聞かれてないよ?あれ?そういうこと?どういうこと?ってすっかり、今度は私がパニクった。

コミュ障だけど仕事はするよ!ってスタンスのつもりが、動揺しまくっている現実。いや、別にメール交換にこだわっているわけではないんだけど、別にいいんだけど、なんか知らない間に距離感できてきてるようで、というかメール交換したのは職場で私入れて3人だけの女性同士だったから、ハブられ感マックスになって焦っているだけなんだ。きっとそうだ。